ラズパイで音楽

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ラズパイで音楽

Volumio編(記憶曖昧)

前提

  • RaspberryPiを4つ所持

    • 4B 8GB(遊び用)

    • 4B 8GB(moOde用)

    • Zero WH(Volumio用)

    • Zero2 W(遊び用, New)

  • 3つのDACを所持(基本部分は同じ)

    • NFJ PCM5102A DAC (hifiberry-dac扱い)

    • Bit Trade One ADRSZDAC(PCM5122A) + ADRPM1801C (hifiberry-dacplus扱い)

    • Pimoroni AUDIO DAC SHIM (LINE-OUT)【PIM542】 (hifiberry-dac扱い)

  • 今回はサクッとRaspberrypi Zero WHPimoroni AUDIO DAC SHIMの組み合わせで使用

  • サブ用途です

イメージファイルのDL

  1. Get Started | VolumioからRaspberry Pi用をDL

    • RELEASE DATE: 25-06-2023

    • VERSION: 3.512

  2. Raspberry pi Imager (1.7.5)にてSDカードに書き込む

起動~その後一気に

  1. SDカードをRaspberrypiZeroに挿入し、DACも取付けて起動
  2. しばらく待ってスマホ(iPhone)のWi-Fi設定を開く
  3. SSID:Volumioが出てきたら一旦しばし待つ
  4. 再度SSID:Volumio {79EB}みたいなVolumio + MACアドレスの一部?っぽいSSIDを選択
  5. 割愛するが、次へ次へと進み、DACをONにし、HiFiBerry DACを選択
  6. 無線LANのSSIDを選択し、パスフレーズを入力し進む
  7. 設定をすべて完了し、しばらくするとWiFiが無線LANの方を掴む
  8. これでLAN内でvolumio(ホスト名).localにてアクセスできる

寄り道

  • 無線ルータのDHCPを利用するが、無線ルータにてラズパイのMACアドレスでIPを固定化すると初期化時とかに楽になる

    • Bonjour入ってない環境とかだとIP指定になる

PCやスマホからアクセス

  1. 電源投入から約3分で使用できるようになる(Zeroは遅い)

  2. プレイバックオプションにて、ミキサータイプをソフトウェア

  3. 起動時の既定の音量を30程度に(耳やスピーカーがイカレないために)

Source(情報源)

  1. 普通はNASを指定するが、あくまでもサブ用途(入眠用)なのでSDカード内に曲データを入れたい

  2. [ネットワーク] - [Volumio(ホスト名)] - [Internal Storage] (¥¥VOLUMIO¥Internal Storage¥)にMP3やらFLACやらのデータを好きに入れる

豆知識

  • プラグインでタッチパネル表示させてみたが、Zero WHだと重すぎて耐えきれなかった

  • volumio(ホスト名).local/devにアクセスし、SSHを有効にできるがユーザ情報を変更するとプラグインのインストールなどでコケるので注意

    • ユーザ名: volumio

    • パスワード: volumio

  • moOdeより、ラジオのジャンルの幅というか好みはVolumioのほうが好き

    • どちらもurlが分かれば追加できるのでぶっちゃけどうでもいい
  • PCM5122AなDACを使用する際はhifiberry-dacplusにし、

alsamixer

        [F6] - [DAC]を選択

        上下キーでフィルターを変更可能

        変更を反映させるには[Esc]で戻り

/usr/sbin/alsactl store
sudo reboot

moOde編(記憶曖昧)

前提

  • RaspberryPi 4B 8GBに導入します

イメージファイルのDL

  1. moodeaudio.orgからmoOde 8.3.3 (64-bit)をDL

  2. Raspberry pi Imager (1.7.5)にて下記をカスタマイズしてSDカードに書き込む

    1. ホスト名
    2. ユーザ名
    3. ユーザパスワード
    4. SSID
    5. SSIDパスフレーズ
    6. Wi-Fi使用国
    7. タイムゾーン

起動~その後一気に

  1. SDカードをRaspberrypi 4Bに挿入し、DACも取付けて起動
  2. ローカル内のPC、スマホからアクセスして詳細設定を行う
  3. PCM5122AなDACはhifiberry-dacplusを選び、フィルターもそのまま選べる
  4. こちらもプレイバックオプションにて、ミキサータイプをソフトウェア
  5. 音量を30程度に(耳やスピーカーがイカレないために)
  6. 音源はNASを指定したいが、メンテナンス中というかリプレース予定のため、USB To SSDでしのぐ事に…

豆知識

  • DACのポテンシャルを簡単に引き出したいならmoode、UIの簡単さを優先するならVolumioといった感じ

  • ちなみに私はPi4B + NFJ PCM5102A DAC + moOdeのナチュラルフラット感が好みだったが、ディスプレイ(飾り)のこだわりでBit Trade One ADRSZDAC(PCM5122A) + ADRPM1801C を使用する事に決定

  • 汚い写真で申し訳ない Raspberrypi